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減量・ダイエット時の体重以外の指標 - 河内長野 健康・フィットネスジム|ミライズフィットネス

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スタッフブログ

減量・ダイエット時の体重以外の指標

こんにちは

スタッフの宮本です。

 

1/12から減量に入りましたが、下記画像ではなく寝起きの体重で言うと開始から1KGしか落ちていません。

今週に関しては0,1KG増えています。。

半年間の増量後ですので通常であればこの時点で2KG以上は落ちていることが多いです(個人的な経験)

正直焦る気持ちもあるのですが体重以外の指標を使い、確実に効果が出ていることを実感できています

 

その指標とは

 

ウエスト

毎回同じ位置で測れる様にヘソの位置と決めておくと良いです

ウエスト−1CM=体重−1KGと言われたりもします(誤差有り、あくまでも目安)

なぜウエストを測るかというと、お腹周りに筋肉がつきすぎて太くなるといことは少なく、またウエスト周りには脂肪が溜まりやすいという特性もあるので(皮下脂肪も内臓脂肪も)ウエストサイズの減少は体脂肪の減少と捉えることができます

開始時 81CM→現在 78CMなので確実に手応えがあります

測るのがめんどくさい、なんて方は正確性は劣りますが、お腹の決まった位置をつまんでみても良いでしょう

 

その場所のライティングや見る時間帯や浮腫の影響などに左右されることが多いですが、鏡も一つの指標として使っています

自宅の脱衣所やジムの鏡など、確認する場所と時間がある程度決まっているものが良いと思います

 

体組成

ここにきてやっと下記の画像の登場です

体組成計は条件によってかなり差が大きいためあまり当てにはしていません

特に体脂肪率はとんでもない数値がでるので無視しています

では何を見ているかというと、

・体重・骨格筋量・体脂肪量

の3つです

この3つの見方で重要なのは数値を見るのではなく、折れ線グラフの動き方を見ます

今回の私の例で見れば途中から体重が止まっていますが、骨格筋量が増え、体脂肪量が減っています(初心者の方は起こりやすい)

当然片方が増え、片方が減っているので体重自体は変わりません

 

こう言った見方をすることで体重が減っていなくても減量が進んでいるかいないかを判断することができます

もちろん体重の減少も必要ですが、できるだけ筋肉を残しメリハリのある身体を目指す場合はこのような指標を使ってみても良いと思います。

その他何かわからないことがあればぜひお声掛けください!

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