寝不足が肥満につながる?
こんにちは★
スタッフの中川です(^-^)
少しづつ日が長くなってきましたが、朝晩は冷たい日が続いていますね⛄
そんなときこそ身体をしっかり動かして、温めましょう!
さて、今日は睡眠のお話です(-_-)zzz
皆さんの睡眠時間はどのくらいでしょうか?
6~7時間とれていればよく、5時間以下の人は50%が肥満になりやすいという研究結果もでています。
睡眠時間が減ると
自律神経、内分泌系の調整が崩れる
↓
昼間に眠気が起こり集中力・意欲が低下
↓
運動不足
↓
消費エネルギーの低下
↓
食事摂取量の増加
↓
肥満
このような流れになってしまいます。
睡眠不足により、レプチン(食欲抑制ホルモン)が低下して、グレリン(食欲増進ホルモン)が増加するからです。
さらに、成長ホルモンは睡眠中に全身の細胞の新陳代謝をもっとも上昇させます。
中性脂肪を分解して筋肉の修復をしてくれる働きがあるため、成長ホルモンをたくさん出すことでより太りにくくなり、健康的に引き締まった体になりやすいのです。
昨年からのご時世で、心身共に疲れやストレスを受けている方も多いのではないでしょうか?
それぞれにお忙しいとは思いますが、ミライズで身体を動かし、睡眠時間をなるべく確保して、理想の体にちかづけましょう(^^)/